2013年11月25日(月)
11月17日、京都弁護士会は「刑事裁判の現在(いま)―それでも冤(えん)罪は起こっている」というテーマを開催し、映画監督の周防正行さんや布川事件の元被告の桜井昌司さんらが刑事司法制度のあり方を議論した。関連情報・京都新聞11/18
11月18日、毎日新聞は、弁護士を職員として採用する自治体が急増していると報じた。こちら
11月21日、最高裁が2012年衆院選を「違憲状態」と判断したことに関わって、朝日新聞は「一票の格差―司法の役割はどこへ」、東京新聞は「一票の不平等 しっかりしろ、最高裁」という社説を掲載した。
11月21日、裁判員ネットは、11月16日に開催した裁判員制度フォーラム「市民から見た裁判員裁判」の模様をHPで紹介した。こちら
日弁連は11月26日(火)、「えん罪原因調査委員会の設置を求める院内集会」を開催する。
大阪ボランティア協会・裁判員ACTは12月1日(日)、公開学習会「みんなで考えよう裁判員制度」を開催する。
「なくせ冤罪! 名張、袴田事件の再審開始をめざす12・8集会」実行委員会は12月8日(日)、「奥西勝さん・袴田巖さんを救え! 12.8支援の集い」を開催する。
日弁連は12月14日(土)、司法試験シンポジウム「司法試験・予備試験のこれから」を開催する。
NPO法人「刑事司法及び少年司法に関する教育・学術研究推進センター」は12月21日(土)、設立記念講演会「日本の刑事司法にメスを入れる」を開催する。