2013年1月28日(月)
1月18日、法制審議会の特別部会で新しい刑事司法制度の基本構想案が示された。関連情報・産経1/19
 このことについて、次のとおり、各紙が社説で論評した。
  毎日「新たな刑事制度 可視化はもっと広く」(1/19)
  琉球新報「法制審議会試案 改革論議の原点忘れるな」(1/20)
  読売新聞「刑事司法改革 冤罪防止と捜査力向上を図れ」(1/21)
  愛媛新聞「『可視化』試案 司法改革の目的忘れてないか」(1/22)
  南日本新聞「[刑事司法改革]後退させるなら改悪だ」(1/23)
  西日本新聞「刑事司法改革 取り調べは全面可視化で」(1/25)
1月24日、民事訴訟などの見直しを議論する「民事司法を利用しやすくする懇談会」(議長・片山善博慶応大教授)が設立された。10月末までに見直し指針を取りまとめ、政府などへの提言を目指す。関連情報・日経1/24
日弁連は2013年1月31日(木)、第2回「冤罪はこうしてつくられるPartU〜問われる裁判所の責任」を開催する。
千葉県我孫子市のあびこ楽校協議会は2013年2月16日(土)、「あびこで学ぼう あなたが裁判員!〜法律ってなんだ?裁判ってなんだ?〜」を開催する。
龍谷大学法情報研究会は2013年2月16日(土)・17日にシンポジウムを開催する。