2012年10月22日(月)
10月13日、神奈川新聞は「裁判と前科」という社説を掲載した。
10月16日、産経新聞は、東京司法書士会が司法書士制度140周年記念事業を順次実施すると報じた。こちら
10月18日、裁判所の調停制度施行90周年を記念する式典が開催された。関連情報・毎日10/18
松江地方裁判所などは10月26日(金)、いわみ裁判員制度セミナーを開催する。
仙台弁護士会は10月27日(土)、講演会「調べの可視化 待ったなし!」を開催する。
弘前大学人文学部、教育学部、teens & lawは10月27日(土)、シンポジウム「判決を決めるもの−裁判員裁判の量刑と評議を考える」を開催する。
福岡地方裁判所は10月28日(日)、イベント「裁判所体験ツアー 〜民事調停手続,裁判員制度を知ろう!〜」を実施する。
日弁連と取調べの可視化を求める市民団体連絡会は11月7日(水)、市民集会「一部録画は『可視化』じゃない〜えん罪自白を“体感”する〜」を開催する。
日弁連は11月9日(金)と2013年1月31日(木)、再審連続シンポジウム「冤罪はこうしてつくられるpartT・PartU」を開催する。
日本民主法律家協会は11月10日(土)、「誰のため、何のための法曹か −法科大学院と法曹養成制度をいま、問い直す」というテーマで司法制度研究集会を開催する。
裁判員ネットは11月17日(土)、フォーラム「市民から見た裁判員裁判 −その現状と課題」を開催する。
法教育推進協議会、日本司法支援センター(法テラス)、公益社団法人商事法務研究会が2012年度法教育懸賞論文の募集を開始した(11月30日まで)。こちら
日本司法支援センター(法テラス)等は12月9日(日)、法教育シンポジウム「みんなで考える力」を開催する。