2012年8月20日(月)
8月6日、東京新聞は「『強すぎる検察』の力とは」という記事を掲載し、刑事司法改革の課題などを提示した。こちら
8月10日、佐賀新聞は、子どもたちが模擬裁判を通して裁判の仕組みや法的な考え方を学ぶ「サマースクール」(8月8日、佐賀地裁が主催)に小中学生約80人が参加したことを報じた。こちら
8月13日、愛媛新聞は、同日松山地裁が「探検ツアー」を開き、小学5、6年生28人が模擬裁判を体験したと報じた。こちら
8月14日、毎日新聞は、1日に裁判員経験者の交流組織「Lay Judge Community Club〜裁判員経験者によるコミュニティ〜」(LJCC)を6人の経験者有志で発足させた田口真義さんを紹介する記事を掲載した。こちら
8月15日、裁判員ネットは「裁判員裁判市民モニター2012夏・パート2」(実施日: 8月23日(木)、27日(月)〜29日(水)、31日(金))を実施することを発表し、参加を呼びかけた。こちら
高松地方裁判所は8月22日(水)、親子で学ぶ夏休み裁判所体験ツアーを開催する。
日弁連は9月1日(土)、法科大学院制度のあり方に関するシンポジウムを開催する。
法と教育学会は9月2日(日)、学術大会を開催する。
法学館憲法研究所は10月8日(月・祝)、「裁判と憲法 − 裁判員制度・死刑制度を考える」と題するイベント(リレー対談第2回)を開催し、村井敏邦氏(大阪学院大教授・一橋大名誉教授)が講演し、浦部法穂氏と対談する。こちら