2010年3月1日(月)
2月20日、国際人権団体「アムネスティ・インターナショナル日本」が東京・渋谷の街頭で、裁判員裁判で死刑判決という結論を「出せる」か「出せない」か、と通行人に投票してもらった。「出せる」が110人、「出せない」が97人だった。2月20日、共同通信が報道。こちら。
福島県弁護士会は、福島地裁いわき、会津若松両支部でも裁判員裁判を実施するよう求める決議を採択し、最高裁や日弁連、衆参両院などに送付した。現在は地裁本庁と郡山支部に限られ、交通の便の悪さなどによる裁判員や弁護士の負担の軽減を求めた。2月26日、河北新報が報道。こちら。