『日本国憲法と裁判官 −戦後司法の証言とよりよき司法への提言』刊行される  
2010年11月15日
『日本国憲法と裁判官 −戦後司法の証言とよりよき司法への提言』(編者・守屋克彦氏、2010年11月3日、日本評論社)が発刊となりました(A5判で476ページ、定価は2,940円〔本体価格2,800円〕)ので、ご案内します。
当サイトでは、法学館憲法研究所が昨年来連続的に開催した、元裁判官の講演会の模様を紹介してきましたが、このたびその講演録集が『日本国憲法と裁判官 −戦後司法の証言とよりよき司法への提言』となりました。この本は法学館憲法研究所でも取り扱っていますので、ご案内します。