2014年5月19日(月)
取調べの可視化や捜査手法見直しをめぐる問題で、各紙が次のような社説を掲載した。
 河北新報「取り調べ可視化/捜査不信の原点を忘れるな」(5月9日)
 信濃毎日新聞「取り調べ 全面的な可視化を早く」(5月12日)
 福井新聞「取り調べ可視化試案 「冤罪防止」目的忘れるな」(5月12日)
毎日新聞は5月15日、「裁判員裁判:死刑 市民感覚か判例か 2審で無期相次ぐ」という記事を掲載した。こちら
産経新聞は5月15日、「真相解明へ刑事司法の新境地を」という記事を掲載した。こちら
日弁連および東京の三弁護士会は5月23日(金)、裁判所・検察庁・弁護士会を見学する「弁護士と歩こう!! 霞が関司法探検スタンプラリー」を実施する。
京都弁護士会は5月31日(土)、証拠開示・可視化シンポジウム 「証拠は誰のものか?〜あの元特捜検事が語る、全面証拠開示と全面可視化の必要性〜」を開催する。
日弁連は6月20日(金)、司法シンポジウム・プレシンポジウム 「いま司法は国民の期待にこたえているか〜我が国の民事司法の現状と課題〜」を開催する。
司法書士法教育ネットワークは6月22日(日)、研究会「学校と社会をつなぐ法教育 〜私たちはなぜ、法教育に取り組むのか〜」を京都で開催する。
一般社団法人リーガルパークは7月、東京こども法科学院を開講する。
日弁連は8月2日(土)、高校生模擬裁判選手権を開催する。
日弁連は9月12日(金)、愛知で、国選弁護シンポジウムは、「さらに一歩を!逮捕からの充実した弁護」を開催する。
一般社団法人リーガルパークは7月、東京こども法科学院を開講する。
日弁連は8月2日(土)、高校生模擬裁判選手権を開催する。